趣味が無い人の心理状態と特徴


無趣味ってダメ?


出典「マイナビウーマン」さま





無趣味でつまらない、つらい。

そんな心理を抱える人の特徴とは? 

そもそも無趣味はいけないこと? 

「無趣味な人」を分析しながら、趣味の見つけ方をひも解きます。

平日は家と会社の往復、休日はベッドでゴロゴロして過ごす……。

そんな日々に飽きていませんか?

家でのんびり過ごすのも良いですが、楽しく継続できる趣味を見つけると、より毎日が華やかになるかもしれません。

そこで今回は、無趣味な人の特徴を分析しながら、趣味の見つけ方をひも解いていきます。




ハードルの低い趣味から始めてみよう!

無趣味な人の考えや心理には、どんな共通点があるのでしょうか? まずは、その心の中を探っていきましょう。





(1)飽きっぽい

無趣味な人は、何か新しいことを始めても、すぐに飽きることが多いです。

熱しやすく冷めやすかったり、三日坊主で終わることが多かったりする場合、飽きっぽい性格をしていると言えるでしょう。


そんな飽きっぽい性格の人は、趣味になりそうなものを見つけてもすぐに冷めてしまうため、結果として無趣味に落ち着きます。

新しいものに目移りしやすい、執着心がない、周囲に流されやすい人も同様です。

特定の何かにじっくりハマらない傾向にあるのでしょう。



(2)好きなことを見つけられない

興味や好きなこと、没頭できるものを見つけられないため、無趣味のままでいる人は多いです。

時間を忘れて没頭できるほどに好きなことがなく、休日もだらだらと過ごす時間が多くなりがち……。

しかし、きっかけさえあれば、ハマる趣味を見つけられる可能性も高いです。

元々物事に対する関心が薄い人であり、熱中するまでには時間がかかるだけなのです。



(3)めんどくさい





趣味ができると、新たな人間関係を構築したり、新しく何か道具を購入したりすることもあるでしょう。

新しく何かを始める時はわくわくするものですが、めんどくさがりな人にとってはスタート時にやることが多いと、それをデメリットに感じてしまいがちです。

また、「新しいことに挑戦して、失敗しないか不安」という心理も、趣味をつくる上でハードルを上げている要素の1つです。






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