出合い系サイト大活用~リクルートで婚活「ゼクシィ縁結び」
ご訪問ありがとうございます。管理人の『Yui』と申します。
当ページでは、婚活サイトの比較、ご紹介を展開しています。
是非これからの出会いの参考にして頂ければ幸いです。
(本ページはプロモーションが含まれています。)
婚活サイトの利用状況
リクルートの調査によりますと年々婚活サービスの利用状況は増えている傾向にあります。
婚活サービスとはピュアな恋活出合い系サイト、婚活サイト、結婚相談所を指します。
婚活サービスの内、特に婚活サイトにより結婚に至った割合は年々上昇しており、より一般的な出会い方の1つになってきているのが現状です。
今まで、婚活サイトに対して、なかなか一歩を踏み出せなかった人もいるかと思います。
わたしも初めて利用した時は、個人情報が漏れたり、法外なお金を請求されたりするのではないかと考えていたからです。
ですが実際は、特に被害にあうこともなく、素敵な人と出会い、また沢山の友達を作ることができました。
もし良ければ、あなたも、あと一歩踏み出しチャレンジしてみて下さい。
優良なサイトを選択して、そこを正しく利用すれば、きっと理想の相手に出会えるはずです。(山本結衣 OL)
一人の夜が、いっそう寂しい季節になりましたね。
理想の出会いゲットででHAPPYになろっ♪
ゼクシィ縁結びエージェント
リクルート運営の婚活サイト、ゼクシィ。。。
名前だけ知っているという方も多いのでは?
ここでは、ゼクシィ縁結びを徹底解剖しますので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、早速ゼクシィ縁結びのリアルな評判を見ていきましょう。
口コミからわかったゼクシィ縁結びの悪い評判
①年齢層が高い
「年齢層が高い」という口コミが多く見られました。
そこで本当に年齢層は高いのか、編集部でゼクシィ縁結びの会員数を年代別に調査した結果がこちらです。
▼ゼクシィ縁結びの年代別会員数(編集部調査)
男性会員数 女性会員数
全体 306,567人 252,207人
-24歳 31,524人 20,889人
25-29歳 60,962人 63,758人
30-34歳 69,570人 74,074人
35-39歳 52,225人 49,245人
40-44歳 37,699人 24,356人
45-49歳 26,609人 11,490人
50歳- 27,978人 8,395人
男性女性ともに30代前半が最も多く、次いで20代後半が多いという結果に。
婚活アプリのボリューム層は30代以上が中心なので、婚活アプリの中ではむしろ年齢層は若いと言えます。
「女性もお金がかかる」という口コミも見られました。
確かにゼクシィ縁結びは女性も男性と同額の料金がかかりますが、これは婚活アプリでは珍しくありません。
女性無料の形態がとられているのは、あくまで恋人探しが目的の恋活アプリに多いんです。
ただ、有料とは言え婚活パーティーや結婚相談所に比べると破格の値段。
1ヶ月5000円以内で真剣に婚活が出来ると考えると安いのではないでしょうか。
さて、以上がゼクシィ縁結びの悪い評判でしたが、もちろん良い評判もたくさんあります。
口コミからわかったゼクシィ縁結びの良い評判
(1)本当に結婚できた
「ゼクシィ縁結びで出会った人と結婚した」という嬉しい報告が続々と見られました。
実際に、ゼクシィ縁結び公式によると会員の約4割が、登録して初めて会った人と交際しているという報告も。
平均3.2人に会えば恋人ができるゼクシィ縁結びですが、ここまで交際に発展しやすいのは、ずばり相性が良い相手を効率的に探せるから。
細かい条件で理想の相手を探せるだけでなく、自動で相性の良さそうな相手を紹介してくれる「価値観マッチ」という機能があるので、短期間で理想の相手と出会えるのでしょう。
一定期間に送れる「いいね」に限りがあるアプリも多い中、ゼクシィ縁結びは価値観マッチを利用するだけで1ヶ月最大248人に無料で「いいね」できるんです。
アプローチできる人数が増えれば、必然的に恋人も見つかりやすいですよね。
(2)大手が運営していて安全
「運営会社がちゃんとしている」「丁寧に対応してくれる」と運営に関しての高評価も。
ゼクシィ縁結びを運営するのは、大手リクルートグループ。アプリ内の監視体制の厳重さや本人確認の徹底ぶりは言うまでもなく業界トップクラスです。
さらにゼクシィ縁結びでは、コンシェルジュが初デートの日にちや場所を調整してくれる機能があるので、会う前の相手と連絡先を交換するリスクもないのが大きな特徴です。
コンシェルジュが設定してくれるデート場所は人通りが多いカフェなどなので、いきなり個室や人がいない場所に連れて行かれる心配もありません。
(3)ハイスペックな男性が多い
「ハイスペックが多い」「プロフィール詐称を避けられる」といった会員レベルの高さについての意見も見られました。
そこで実際にハイスペックは多いのか、編集部でゼクシィ縁結びの男性会員の年収を調査した結果がこちらです。
▼ゼクシィ縁結びの年収別男性会員数
年収 男性会員数
全体 306,567人
-200万 7,750人
-400万 56,165人
-600万 75,414人
-800万 27,910人
-1,000万 9,265人
-1,500万 4,879人
1,500万- 2,240人
年収400万~600万の男性が最も多いという結果に。
国税庁が2020年に実施した民間給与実態調査によると、国内男性の平均年収は540万なので、平均的と言えるでしょう。
ハイスペックばかりという結果ではありませんが、ゼクシィ縁結びでは年収証明しているかどうかがひと目で分かる仕様なので、年収詐称にあう心配はありません。
以上、ゼクシィ縁結びに対する高評価の口コミでした。
さて、ここまでは評判をご紹介してきましたが、そもそもゼクシィ縁結びではどんな人と出会えるのでしょうか。
【55万人調査】男性女性別のデータ
男性会員の年齢層|20代後半~30代前半が主
ゼクシィ縁結び_男性会員年齢層_データ
男性会員の年齢層は20代後半〜30代前半の男性が断トツで多いという結果に。その他の年代も満遍なくいるのでどの年代にもおすすめできますが、特に25~34歳の方は出会いやすいでしょう。
男性会員の年収|400~600万が平均
ゼクシィ縁結び_男性会員年収
年収は、400~600万の男性会員が最も多く、国内男性平均の540万とあまり差がないという結果に。年収1,500万以上のハイスペックもいないわけではないですが、ハイスペックとの結婚しか考えていない方は物足りないでしょう。
男性会員の職業|会社員が圧倒的多数
ゼクシィ縁結び_男性会員職業
職業は、会社員が13万人以上で圧倒的。ハイスペックがゴロゴロいるわけではないですが、「普通の堅実な人と結婚したい」という女性におすすめです。
まとめると、ゼクシィ縁結びの男性会員は、THE・一般男性。「多くは望まないけど安定した収入があって誠実な人がいい」という女性にぴったりです。
以上、ゼクシィ縁結びで出会える男性会員をご紹介しました。次は女性会員の特徴をみていきましょう。
ゼクシィ縁結びで出会える女性会員の特徴
(1)ゼクシィ縁結びの女性会員は、一言で言うと30代までに結婚したい家庭的な女性。
派手な見た目の女性は少なく、清楚系の女性が集まっています。
(2)女性会員の年齢層|20代後半~30代前半向け
ゼクシィ縁結び_女性会員年齢層_データ
女性会員の年齢層は30代前半が最も多く、次いで20代後半が多いという結果に。幅広い年齢層がいますが、50代以上になるとグンと少なくなるので、40代以下向けと言えるでしょう。
(3)女性会員の職業
ゼクシィ縁結び_女性会員職業
女性も男性と同じく会社員が圧倒的に多く、中でも総合職の女性が集まる傾向にあります。
一方アルバイトの女性もいるので、結婚後共働きか専業主婦希望かは女性会員によりけりです。
まとめると、女性会員の特徴は年代によっても異なり、20代以下は「まずはお付き合いから」といったタイプが多いですが、30代になると「すぐにでも結婚したい」というタイプが多い印象です。
ゼクシィ縁結びエージェント
ゼクシィ縁結びに向いていない人・向いてる人
(1)ゼクシィ縁結びを使うべき人
20〜30代で1年以内の結婚を考えられる異性と出会いたい人
価値観・相性など内面重視で相手を探したい人
運営が大手企業の安全性が高いアプリを使いたい人
(2)ゼクシィ縁結びを使うべきじゃない人
30〜40代の相手と恋活したい人
専任カウンセラー付きで婚活したい人
2〜3年後の結婚を考えている人
ひと言でいうと「ゼクシィ縁結び」は、30歳前後の男女向け真剣婚活アプリです。
ゼクシィ縁結びは年齢が若くても真剣に婚活したい男女が集まっています。
特に女性は、他のアプリに比べて、20代の早い時期から婚活している人が多数。これは大きな特徴です。
他のアプリは女性が無料なのに対し、ゼクシィは女性も有料
「ゼクシィ」と聞くと、そのネームバリューから安心感がありますが、本当のところはどうなのか?
男女ともに有料なので真剣度も高く、結婚まで発展しやすいようです。
ゼクシィ縁結びを使っている会員の91.1%が結婚を視野に入れた婚活目的で利用しています。
また、公式ページでもゼクシィ会員の80%が半年以内に出会えていると発表しているため、結婚を前提としたお付き合いをしたい人に向いているアプリです。
ゼクシィはリクルートが運営しており、婚活アプリ、マッチングアプリの中でも信頼度の高いアプリになります。
トラブルが起こらないように、本人確認の徹底や24時間体制のパトロールなどを行い、安心・安全に利用できるよう取り組んでいます。
ゼクシィ縁結びは女性も有料なので、女性無料のアプリに比べると会員登録のハードルが高いです。一見デメリットのように思われますが、ゼクシィ会員の男女比は5:5と、とてもバランスが良いです。
男女比に偏りがあると、男性の場合はライバルが多く立ち向かえない、女性の場合はいいねが来すぎて疲れてしまう…その結果、出会えないというケースに陥りやすいので、決して会員数が多ければ良いというわけではありません。
とは言っても、婚活を成功させるためには出会いの母数も大事なので、他のアプリと同時並行ですすめることで効率をアップすることができるでしょう!
活アプリになると離婚歴のある人が多くなりがちですが、20代~30代の真剣婚活向けアプリだけあり、初婚で相手を探している人が多いのも特徴です。
ゼクシィ縁結びの女性の職業
業種 割合
会社員(事務) 29%
専門職 15%
会社員(サービス) 8%
会社員(その他) 7%
会社員(販売) 6%
会社員(営業) 5%
会社員(技術) 5%
その他 5%
地方公務員 5%
派遣社員 4%
アルバイト 3%
会社員(企画) 3%
会社員(クリエイティブ) 2%
自営業 1%
団体職員 1%
国家公務員 1%
会社員(管理職) 0.5%
家事手伝い 0.4%
会社役員 0.2%
女性は事務職が最も多いようです。
2位の専門職とは、看護師や美容師、歯科衛生士、幼稚園の先生などとなっています。
ゼクシィ縁結びの料金
ゼクシィ縁結びを利用するには、どれくらいの料金がかかるのでしょうか?
以下ではゼクシィ縁結びの料金プランについて解説し、その中から選ぶべきおすすめのプランについて紹介します。
料金一覧表
ゼクシィ縁結びでは、男性・女性ともに無料で会員登録ができますが、メッセージの送信には有料プランの購入が必要です。
有料プランの料金については、決済方法によって料金が異なります。
クレジットカード
1ヶ月プラン 4,378円(税込)/月
3ヶ月プラン 3,960円(税込)/月 (一括 11,880円)
6ヶ月プラン 3,630円(税込)/月 (一括 21,780円)
12ヶ月プラン 2,640円(税込)/月 (一括 31,680円)
Apple ID
1ヶ月プラン 4,900円 (税込)/月
3ヶ月プラン 4,800円 (税込)/月 (一括 14,400円)
6ヶ月プラン 4,633円 (税込)/月 (一括 27,800円)
12ヶ月プラン 3,733円 (税込)/月 (一括 44,800円)
Google Play
1ヶ月プラン 4,990円 (税込)/月
3ヶ月プラン 4,767円 (税込)/月(一括 14,300円)
6ヶ月プラン 4,733円 (税込)/月(一括 28,400円)
12ヶ月プラン 3,808円 (税込)/月(一括 45,700円)
ゼクシィ縁結びには1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の4つのプランがありますが、その中でも選ぶべきおすすめのプランは「6ヶ月プラン」です。
なぜなら、ゼクシィ縁結び公式HPでは会員の80%がお相手と6ヶ月以内に出会っていると発表されているから。
1ヶ月・3ヶ月プランだと、利用期間が短く出会えない可能性があります。また、12ヶ月プランの場合にはお相手と出会った後にも料金が発生してしまうかもしれません。
そのため、ゼクシィ縁結びでは6ヶ月プランを利用することをおすすめします。
6か月・12か月プランなら婚活成功保証つき
さらに、6ヶ月・12ヶ月プランには婚活成功保証もついています!
婚活成功保証とは、プラン更新時にサービスに満足できず適用条件を満たしている場合に、次の6か月・12ヶ月を無料で利用できるという保証です。
適用条件は以下の通り。
毎月30以上「いいね!」数を消費する
プラン購入後1週間以内にサブ写真を1枚以上追加し、審査完了
プラン購入後1週間以内に自己紹介文を記入し、審査完了
プラン購入後1週間以内に各種証明書(収入証明・卒業証明)を全て提出し、審査完了
プラン購入後1週間以内に「基本情報」「職業学歴」「性格・ライフスタイル」「恋愛・結婚」「結婚後のイメージ」「趣味」を全て入力
プラン更新後、2週間以内に申請
この保証があれば、焦ることなく出会い探しができますよね。
Yuiの婚活サイト実践記Part2
私は現在、絶賛婚活中。
見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業。
2△歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介しています。
婚活は、まさしくサバイバルなのです……。
結婚相談所は短期間で多くの人と出会える。
スピード婚も夢じゃない!?
ある日、突然、婚活サイトを始めた友人女性。
結婚相談所とかに入会すれば必ず結婚できるってわけではないと伝えていたはずのだが、聞いていなかったようで、「結婚相談所に入会すればいい人をあてがってくれるはず!」と期待満々で入会をした。
彼女が入会した日本最大級の結婚相談所の相手探しの方法は、多くのマッチングアプリとほぼ同じ。
ネット上にいる約6万5000人(単純計算すると、男性は3万人強)の会員のなかから、写真と基本情報と自己PRをもとに、会いたい人へ「お見合い」の依頼をポチッとする。
違うのは、男性のほとんどがスーツで(おそらく、シミのカバーやヘアセットもされている)プロカメラマンによってハウススタジオで撮影されている「お見合い写真」であることと、各々の担当仲人による“推し”コメントが添えられていること。
そして、なにより違うのは、マッチングしたら、即お見合い成立となり、お互いの仲人同士でお見合いの日時調整がされ、日時と待ち合わせ場所が伝えられること。待合場所での「はじめまして」のあいさつが、まさに初コンタクトとなる。
マッチングアプリだったら、会うまでに最低でも数回はやりとりをするし、やりとり云々で会うかどうかを吟味する場合もあるが、その過程がない。とにかく、マッチングしたら確実に会えるのだ。
婚活サイトでありがちな、何か月もメッセージのやりとりをして盛り上がったのに会ってみたら微妙だった……なんてことがない。
この日本で、1日何組の男女が、お見合いをしているのか!?
お見合いは、ホテルのラウンジや静かで落ち着いた喫茶店などでおこなわれる。
以前取材した仲人さんたちから、土日祝日のホテルのラウンジは、お見合いの人たちであふれていると聞いてはいたが、友人いわく、実際にそのとおり。
仲人さんや入会契約内容によっては最初だけ仲人さんが同席する場合もあるそうだが、基本的には当事者2人だけで待ち合わせて会って、1時間ほど話す。ドタキャンすると高額な罰金が科せられるので、マッチングした人とは確実に会うことが可能。
例の友人の場合、入会して2週間ほどでお見合いが続々とまとまりはじめた。
ある土曜、人生初のお見合いのために都内の某有名老舗ホテルのラウンジに向かうと、約束の11時の5分前には、店の前にスーツを着た“お見合いの待ち合わせ”と思しき男性たちが20人以上いたという。それを遠巻きに見ている女性も同じ数ほど。
ちなみにこのご時世、マスクをしているから顔の半分が隠れていて、キメキメのお見合い写真だけを頼りに、初対面の相手を確実に見つけられるとは限らない。
「〇〇さんですか?」「違います」というやりとりがいたるところでおこなわれ、出会えた人から順にラウンジの中に吸い込まれていく。
ラウンジの中に入れば、ソーシャルディスタンスで席と席はだいぶ離れていて話は聞こえないまでも、隣のテーブルもさらに隣のテーブルも……
見渡す限りがお見合い(と見受けられる)男女。
ちなみに待ち合わせがスムーズにできないと、あっという間にラウンジの席は埋まってしまい、ほかの店に行かねばいけなくなる場合も……。
初回のお見合いからそんなことになってしまっては、会って早々、ダメ男の烙印が押されて「お断り」が確定してしまう。
都内の人気エリアのホテルはそうなりがちなので、男性は早めにラウンジに入って席をとってから、入口で待ち合わせをしているので、路頭に迷うことはあまり起きないようだが……。
友人の場合、お見合い初日にして、いきなりMAXの4人と朝から夜までぎっちりスケジュールが埋まっていたそうだ。
場所は相手の男性が決めるから、それぞれが指定するホテルに移動しなければならない。
ちょっと話が盛り上がったり、待ち合わせに戸惑ったりして1人に1時間以上費やすと、移動はギリギリ……
まるで仕事のアポイントが詰まっている多忙な営業マンのようなチキチキ状態に(笑)。
初日終了後の彼女は、まるで、過去に一世を風靡した軍隊エクササイズ「ビリーズ ブートキャンプ」後のように、ヘトヘト状態だったのは言うまでもない。
帰ってきた彼女に「ヴィクトリー!」と称賛の声をかけ、様子を聞こうとしたのだが、翌日の日曜も4人のお見合いが待っているというので、事情聴取は見送った。
2日で8人!マッチングアプリを始めて3か月くらいのころ、休日1日3人、平日は毎日1人ずつ会っていたことがある私でも、2日で8人と話すなんて、想像を絶する……。
読者モデルの取材だって1日5人もすれば、かなりヘトヘトだもの!
スピーディーに進められる「お見合い」なら、3か月で婚約も夢じゃない!?
40代前半に結婚相談所に1回は入会したものの、忙しさにかまけて活動をせぬまま退会したことのある私。
それ以来、マッチングアプリで積極的に婚活をしてきたのだが、なかなか結果を出せていない。
そんな私を見て、例の友人は「のんびりしている暇はないの!3か月以内に婚約まで持っていくつもり!」と言い放ち、大枚をはたいて結婚相談所に入会した。
婚活サイト入会から2週間後のある土日、1日4人(2日で8人)とのお見合いをした例の友人。
その翌週も土日の2日で8人とお見合いが決まっていた。その翌週の4連休も「この4連休は勝負ですよ!会えるだけ会っちゃいましょう」とお尻を叩かれたそうだが、さすがに最初の2日間でヘトヘトになりすぎていたので、2日間だけにしてもらったそうだ 。
そのかわり、平日夜にズームお見合いを2回入れられたとか。
私が以前取材した仲人さんも言っていた。「カレンダーどおりお休みの方にとって、土日祝日はお見合いデー。
1日に最大4人と会えますよ!」。午前中に1人目と1時間話し、1時間空けて昼過ぎに2人目と1時間話す。
3人目はティータイム、4人目はディナー前の時間。
通常は夜にお見合いをすることはないが、相手が土日祝日に仕事の場合は、夜にもう1人とアポイントを入れるなんてこともあるそう。
「いまはズームお見合いという手もありますから、実際に会うのは4人でも、帰宅後にもう1人とズームお見合いをするという手もありますよ‼」と、ある仲人さん。
なんていうハードスケジュール!!ビリー隊長並みのスパルタ婚活エクササイズだ。
それにしても、1日で1人4回戦のお見合いをやっているとして、都内だけで、どんだけのお見合いがおこなわれているのか!?婚活市場はそこまで戦々恐々たるものだったとは‼
婚活サイトや結婚相談所を使わず、マッチングアプリでちまちまメッセージのやりとりをして、不毛なデートを繰り返している私は、もはや、ちんたら遊んでいるのと同じなのではなかろうか!?
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