出合い系サイトを正しく歩こう Vol.2(9)

Vol.2(8)出合い系サイト・アプリ質問箱

出典「出会い系サイトの歩き方」様
これから出合い系を始めようと思っている方は男女ともに沢山いることでしょう。
しかし、まだまだネットでの出会いというものに様々な疑問を抱えていてなかなか踏み出せない方もいるのでは?
今回は出合い系を始めたい方や始めたばかりの方が抱いている素朴な疑問に、出会い系で数々の経験した私がお答えしていきたいと思います!
あくまで個人的な見解ですので、参考程度に捉えて頂ければ幸いです。



サイトやりとり編

では、まずやりとりに関する疑問からお答えしていきましょう。
顔の見えない相手とやりとりをしようという訳ですから、警戒してなかなか最初の一歩を踏み出せないこともあると思います。


Q1 サクラっているの?

これは特に男性が抱きやすい疑問であると思います。
実際にどうなのかというと、サクラは一定数存在します!
あからさまにセクシーな写真をプロフィールにしていたり、最初から好意的な長文メッセージを送ってくるような女性はサクラの可能性が高いです。
無料サイトでも、他の有料サイトに誘導しようとする業者が多いので気を付けましょう。
もちろん男性のサクラもいます。
爽やかなイケメンプロフィール写真と甘いメッセージに騙されてうっかり連絡先を教えてしまうと、広告メールが沢山来る羽目になるかも…。


Q2 タイプの人って本当に見つかる?

出合い系サイトではまずプロフィール写真だけを見てタイプだと思い、やりとりを始めることが殆どだと思います。
しかし、写真は写真です、
大抵の人が加工をしていたり自分の奇跡の一枚をプロフィール写真にしているはずです。
実際会ってみて100パーセント自分のタイプ、と思える人はあまりいないと思った方が良いです。
写真はやりとりを始めるきっかけ程度に考えておいて、やりとりで相手の内面をよく知ることが大切です。
気が合ったり、性格に惹かれたりする人の方が長続きしますし会っても楽しく過ごせるでしょう。



Q3 やりとりが続かないんだけど!

プロフィールを見て気にいった人にメッセージを送ってみても、なかなか会話が弾まずにやりとりが続かない.
…そんなこともあるでしょう。
そんな時はとにかく沢山質問してみましょう!
一行でも返事が返ってくるということは向こうもあなたに興味があるということです。
どこに住んでいるのか、趣味は何か、好きな食べ物は何か、お酒は飲むのか、休みの日は何をして過ごすのか…など。
大抵向こうも同じことを聞き返してくることが多いので、それだけでお互いのことが良くわかります。
ただ、あまり素っ気ないようであれば楽しめないのでやりとりを諦めた方が良いですね。出会い系サイトには沢山の人がいます。
その人の他にも、あなたに合う人がきっといるはずです。




実際に会うとき編

次は、出合い系サイトで仲良くなった人と実際会ってみよう、という時の疑問です。
実際会ってみるとメッセージのやりとりだけではわからなかった相手の色々な面が見えてきます。


Q4 怖い人っている?

はっきり言って怖い人は結構います。
実際私も服を脱がせたら背中にガチな刺青が、という経験がありますので、やりとりの中である程度見極めた方が良いでしょう。
やりとりを長く続けて、そのお相手の人間性や普段の暮らしなどをよく理解してから会うことをおススメいたします。
美人局が心配だという男性は、あまりガンガン誘ってくる女性とはあまり会わない方が良いです。
会う前に何度か電話をしてみるのも良いかもしれませんね。


Q5 写真と別人が来ることってある?

これは男性女性問わず、あります。
加工や奇跡の一枚などではなく、性別が同じだけで全くの別人が来たからすぐ帰った、というのはよく聞く話です。
別人の写真を使ってでも出会いたいという気持ちは伝わりますが、会えばすぐわかることなのに平気で嘘をつくのが怖いですよね。
写真を交換した時、あまりイケてる写真だったりプロが撮ったような写真の場合は会う前に画像検索にかけた方が良さそうです。
写真の交換は本人のものに限定して欲しいところです。
また、年齢詐称など嘘のプロフィールも仲良くなればすぐバレることなのでやめましょう。



Q6 やっぱり男性はセックスを求めているの?

これは本当に人によるとしか言えませんが…私が出会った男性はほとんどそうでした。
やりとりの中では身体目当てではないと言っていた男性も、いざ会ってみると最初のデートでホテルに誘ってくるということはよくあります。
逆に食事やお茶だけで済む人の方が少ないですね。
身体だけが目当てという訳ではなく真剣に相手を探している人でも、食事やお茶をして、その後できたらセックスしたいなぐらいに思っている男性は多いです。
もちろん必ずしなければならないということもありません。
無理やりしようとする男性はほぼいません。
ただ、セックスを求められてもまあいいかな、ぐらい気が合う人を選んで会うことを女性にはおススメしたいです。
本当に身体目当てっぽい男性はやりとりの中ですぐにわかることですし、

初回でホテルに誘われた!=この人は身体目当て!最低!という訳でもないので。
初回にセックスをして、その後付き合うことになった出会い系カップルも沢山います。



Q7 女の子でもセフレを求めていることはある?

男性には気になるところだと思いますが、実際セフレを探していたりワンナイトラブを繰り返したりしている女性は沢山います。
あまり大々的にプロフィールで公表している人は少ないですが。彼氏や旦那様がいても、刺激欲しさに出会い系サイトで相手を探し、初めて会った男性とセックスをする。
そういう女性は最初からエロ系のメッセージを送ってきたり、空いた時間があればすぐに会おうと言い出します。
すぐ会えるご近所さんを求めていて、あまりやりとりに時間や手間をかけないことが多いですね。
セフレを探したい男性はプロフィールにそう書いておくと同じ目的の女性が探しやすいでしょう。
ただ刺激を求めている女性には飽きっぽい人が多いので定期的に会える相手になるかどうかはわかりません。



出会い系で会ったその後編

では最後に、出合い系でやりとりをして、実際に会った後の疑問です。

Q8 出合い系で出会った人にストーカーされたりしない!?

出会い系サイトにおいて、一番怖いのがストーカーです。
出会った人と気が合わなくて連絡を絶ったらストーカーされたり、卑猥な写真をインターネットで晒されたりするのはよく聞く話です。
一見良い人そうな人でも本当のところはどうかわからないから怖いですよね。
これはとにかく自衛する、ということしかありません。
相手に卑猥な写真を要求されても送らない、撮らせない。
親しくならないうちに自分の個人情報を教えない、など。男女問わずどんな人がストーカーに変貌するかわかりませんので、自分の身は自分で守りましょう。



Q9 出合い系サイトでの出会いが、交際に発展することはある?

これはあります。
私の周りにも出合い系サイトがきっかけで長くお付き合いをしているカップルが何組もいます。
出合い系サイトで出会うことはまだ世間ではいやらしいイメージしかないかもしれませんが、出会うきっかけという点では合コンや紹介で出会うこととほぼ同じではないかと私は思います。
どんな出会い方であっても、出会いを求めている男女がやっと出会えたのですから、その出会いを大切にするのは素晴らしいことです。



Vol.2(7)出合い系サイトは危険がいっぱい?


出合い系サイトというとみなさんどんな印象をもっているでしょうか?
「怪しい」「サクラ」「架空請求」「危険」こんな印象が一般的なようですね。
それもそうネット上や迷惑メールに記載されているほとんどの出合い系サイトは詐欺サイト言われてます。
これらのサイトはうまく誘導させるように作られているのでサクラの被害や架空請求などの根源になっているんです。
現在はネットの普及に伴い出合い系サイトというと「サクラ」という存在が広く知られているので以前ほど被害が少なくなっています。
また架空請求の対処法も知られてきたので、昔よりはましになったとはいえ、それでも未だにサクラサイトや詐欺サイト・アプリは健在です。
私が言いたいのは出合い系サイトを利用する前にサクラや架空請求などの対処法・存在を意識して利用すれば、まったく危険なことなんてないですよ!という事です。



出合い系サイトは誘惑だらけ?!

魅力的な画像や紹介文などに誘惑されてついつい出会い系サイトに登録してませんか?



私がサクラの被害に遭ったから言えることですが、優良な出会い系サイトの利用と相手の見極めさえできれば出会いまくれます!
優良出合い系サイトに登録したらわかると思いますが、出会い系サイトの利用者って多いんです。
たぶんみなさんが思っている以上に。
じゃ男性はお金をかけずに会えますか?と言ったら無料で出会える出会い系サイトは皆無です。
無料出合い系サイトについては記事のほうで説明していますが、今までの管理人の体験から言うと無料出会い系サイトが長く続いたという話は聞いたことがありませんし、無料で評判の良い出会い系サイトは聞いたことがありませんしね。
また優良出会い系サイトと言われているのはすべて男性が有料ポイント制のタイプのサイトです。
無料で出会いたいという人は出会い系サイトは辞めてLINEやSNSなどで地道にコミュニティをやったほうがいいですね。


Vol.2(6)アダルト掲示板を利用する場合


アダルト掲示板は出会える?どう利用すべき?

アダルト掲示板と言えば、その名の如く大人の付き合いを求める男女が集まっています。

少なくても女性とウフフな関係を求めたいという人も少なくないですよね。

アダルト掲示板に投稿してみたいけど、それで本当に出会えるのか?

アダルト掲示板のメリットやデメリット、将来性などを書いていきます。



アダルト掲示板はヤバイ人が多い?ヤバイ人の特徴とは?

アダルト掲示板は出会える事もありますが、出会える人全てがピュアに体が寂しいから出会えるわけではありません。

ピュア掲示板で出会いを求めると、がつがつと性欲を出して女性探しができません。

しかし、アダルトならば最初から体目的なので、リアルアポを取れればその日のうちにホテルに行けます。これは本当に運が良い時にしかありませんが・・・。

なかにはサクラもいてドタキャンを繰り返される可能性もあります。

そのため、アダルト掲示板ですぐに会えるという人とリアルアポをとるならば、ドタキャンなどで会えなくなったら即連絡を切るようにしましょう。

アダルト掲示板では、風俗で働いている女性が客待ちのために利用する場合もありますし、風俗営業者が客寄せで利用している場合もあります。

また、援助交際や家出少女などの利用もあります。

こういう場合は、リアルアポまではできてもお金を払ってホテルに行くという流れになります。

または、後ろから怖いお兄さんが出てきて金銭をぶん取られたりなどの被害に会います。

「今から会いたいな。条件あり。」などの掲示板があった場合は、間違いなく援助なので避けましょう。

お金を払ってでもやりたいと思ったら問題ないのですが、そういう場合は風俗に行った方が安い場合もあるので、ディスカウントしましょう。

また、援助の関係を求めていないのならば、リアルアポの前に援助じゃないかどうか聞いておきましょう。

怪しかったり、ごまかすようならば会わない方が賢明です。

こういった事例からアダルト掲示板のデメリットとしては、すぐにホテルに行きたいという男性の下心につけこんでお金目的のサクラがいたり、援助希望者や業者関係の人間がいる事です。

それらを見つけ出すためには、条件ありとしている女性と付き合わない、リアルアポで金銭を要求されたら即帰るなどをしましょう。



アダルト掲示板を利用する場合の心得

アダルト掲示板には、既婚者なども含まれている事が多く、昼間に会う事が可能な専業主婦や、昼間自由が利く営業職や自営業の男女、彼氏彼女のいる人まで登録しています。

しかし、アダルト掲示板は出会える確率が高いだけに、幾つかの注意点があります。

例えば既婚者の同士の出会いでしたら、お互い秘密は守らなければいけません。

相手への連絡もなるべく夜は控えたり、待ち合わせは家から遠い場所などでするのが暗黙の了解になっています。

ところが、どちらか一方が未婚者の場合には、そんな配慮が出来ない場合もあるようです。

折角出会えても気持ちが高まると、ついつい既婚者とやり取りしている事を忘れてしまい、自分の気持ちだけで深夜や早朝にメールや電話をしてしまったり、卑猥な内容のメールを送ってしまうなんて事があるからです。

これでは相手も困ってしまいますので、気持ちがあまり暴走しないように気をつけましょう。

当然ですが、家庭のある人に本気で交際を迫ったり、奥さんや旦那さんと別れて欲しいなどと口にするのは禁物です。

本気の出会いを探すのであれば、ピュアな出会い専用の掲示板やチャットがお勧めです。

アダルト掲示板では、心に少し余裕を持って遊ぶのが、利用する時の心得と言えるでしょう。


アダルト掲示板は今後なくなる!?

今でこそアダルト掲示板は多くの出合い系サイトにありますが、もしかしたら今後は出会い系サイトでアダルト掲示板がなくなるかもしれません。

それは、アダルト掲示板が犯罪を助長している場合も多いからです。

未成年が親の身分証などを利用し、年齢をごまかして登録しているかもしれませんし、家出少女が行方不明になって出合い系サイトで知り合った男性宅にいた、悪徳風俗経営者が未成年をサイトを利用させて働かせてたという事も起こり得ます。

実際に、出合い系サイトで知り合った未成年の家出少女を男性宅に住ましていたとしてニュースになった事件もあります。

あるサイトではアダルト掲示板が廃止されましたし、これからもしかしたらアダルト掲示板はなくなるかもしれません。

即アポ即ホテルができるのがアダルト掲示板です。

体験談では、金銭目的ではなくて本当に体が寂しい女性と出会ったという体験談もあります。

良い側面と、危ない側面を持つのがアダルト掲示板なんです。利用する時は、サクラや業者に気をつけましょう。


Vol.2(5)出合い系サイト業界用語


出合い系に関する用語をまとめました。

出合い系特有の用語もあるので覚えておくと役立つかもしれません。

一見意味不明なネット用語ですが、その出典はいたって古典的な言葉遊び言葉である事が多いです。

出合い系用語「あ行」

アポ・即アポ
読み:あぽ
アポイントの略で出会い系では会う約束をすることを指す。また即アポとはメールしてすぐに会う約束をすることで、この場合はサクラの可能性があるので注意。

アド
読み:あど
メールアドレスの略したものでメアドとも使われる。

アバター
読み:あばたー
顔、髪型、服装などのパーツを組み合わせて自分好みのキャラクターをつくれるインターネット上のサービス。出会い系でも写真代わりにアバターを利用できるところがある。

荒らし
読み:あらし
チャットや掲示板、ブログなどのコミュニティにおいて、話題の流れを無視して書き込みをするなど迷惑行為を繰り返すこと。出会い系においては発見されると強制退会させられることもあり、通報機能がある出会い系もある。一番の対策法は荒らしに対して無視することである。

三也
読み:いけぶくろ
池袋の池を表した略語。援助交際などで待ち合わせ場所に使われる。

苺・イチゴ
読み:いちご
援助交際の金額を指す。苺でホ別で助けてくれる人=15000円ホテル代別で援助してくれる人
20000円は「弐」「荷」30000円は「参」などと表現される。
その他にも諭吉3=30000円などもある。

打つ
読み:うつ
SEXの行為の事。


出合い系用語「か行」

カキコ
読み:かきこ
「掲示板に書き込む」ことを表す略語。

空メ
読み:からめ
メールになにも書いていない書かない空メールの略語。

CB・キャッシュバッカー
読み:きゃっしゅばっかー
キャッシュバッカーとは出会い系のキャッシュサービスを利用している人達の事。
女性に対して作られたサービスで、女性が男性にカキコミを見られたり、メールの返事がきたりアクションを起こすとサイトからポイントがもらえる仕組み。
ポイントで賞品や現金に換金できるため一般の女の子が換金目的のためだけに利用していてサクラとはまた違いこれもタチが悪い。

キャリア
読み:きゃりあ
携帯電話のサービスを提供する企業のことでDoCoMo、au、sofutobankuが日本では代表的なキャリア。

業者
読み:ぎょうしゃ
出会い系に限って言うと無料出会い系などに一般の会員を装って、他の有料出会い系に誘導したり、電話番号やメアドなどの個人情報を収集したりする業者のことを指す。またサクラの事を指す事もある。
掲示板に書き込んで一発のメールでメールアドレスをいきなり入れてくる場合は業者の可能性が高い。



QRコード
読み:きゅうあーるこーど
縦横ニ方向の持つバーコードの一種で携帯電話のカメラのバーコードリーダーで読み込むことでURLなどの情報を取得できる。

ギャル文字
読み:ぎゃるもじ
いわゆる「ギャル」が携帯メールで使い始めたとされ、記号や既存の文字を組み合わせて文字にしたもの。
かなり読みづらく男からしたらうざい文字である。

個人情報保護法
読み:こじんじょうほうほごほう
平成17年4月1日より全面施行され個人の権利と利益を保護することを目的として、個人情報の取得や取り扱いを行う事業者には厳守すべき義務などを定めた法律。

具体的には
・取得する個人情報の利用目的の特定をし、公表する
・個人情報を適切に管理する
・業務委託などで第三者に提供する場合も適切な監督を行う
・利用目的を本人に遅滞なく通知する
・本人への保有する個人情報の開示、および誤った情報の訂正、削除に応じ場合によっては利用を停止する
・本人の権利には適切に対応する
・個人情報の取り扱いに関する苦情には適切に対応する
といった義務が課されている。

コピペ
読み:こぴぺ
「コピーアンドペースト」(文章などを複製して他のところに貼付けること)の略語。
出会い系のサクラにもあきらかに自分のメールやプロフィールを読んでいない「コピペ」ばかり送ってくるサクラもいる。
同様にコピペメールをたくさんの異性に送っても成果はあまりでないのでやめたほうがいい。

合コン
読み:ごうこん
合同コンパの略語。男性と女性のグループ同士が合同で行う飲み会。出会い系でも相手を募集している書き込みがよく目につく。
出会い系用語「さ行」

サポ・サポート
読み:さぽ
「サポート」の略語。援助交際の別名で、掲示板では援助交際よりこっちの呼び方で書き込まれる事が多い。

サクラ
読み:さくら
運営者が雇用している女性会員。
メールレディともいい、サクラという言葉の本来の意味は「盛り上げる」ということだか、男性会員にいかにも気があるようなメールをし、返信させることによりポイントを消費させる役割。
よってポイント制の有料系に多く存在する。無料サイトでもサイトを盛り上げる意味で利用しているところがある。しかしサクラはタチが悪く決して相手にしてはいけない。

サブアド
読み:さぶあど
携帯やプロバイダのメールアドレスの代わりとして利用できるもうひとつのメールアドレスで無料で使えるものが多い。
登録やメールのやりとりでアドレス交換する際に利用してもよい。

写メール・写メ
読み:しゃめーる・しゃめ
携帯電話についているカメラで撮影した写真をメールに添付して送ることができるサービス。
「写メール」はキャリアによって呼び名が違うがどのキャリアのユーザーでもこの呼び方が一般的。
出会い系においては写メの有無でかなり結果が左右される。

処女
読み:しょじょ
性交の経験がない女性のこと。出合い系サイトで処女を卒業したいと思っている女性も中にはいるが、わざわざ自分では処女とは言わないだろう。よって言ってくる多くはサクラだと思ったほうがいい。

JK
読み:じぇいけい
「Joshi Kokousei」(女子高校生)の頭文字をとってJKと呼ぶ。女子高校生の事を指す。ちなみに女子中学生はJCと呼ぶ。元々は出会い系サイトなどで未成年が児童ポルノ法に引っかからないための隠語として使われ始めたとされる。

スパムメール
読み:すぱむめーる
メール受信者の事前の許可なく、無差別で大量に送信されるメールのことで迷惑メールともいう。
内容は広告的なものがほとんどで出合い系サイト関連は非常に多い。特にそういうメールには詐欺的な要素があるのでクリックせずに削除するようにしたい。


出合い系用語「た行」

助けて
読み:助けて
援助交際を希望している隠語。「助けてくれる人いませんか?」「条件付きで助けて」などと表現される。

直メ
読み:ちょくめ
サイト内でメールをやりとりするのではなく、直接メールアドレスでメールすること。
メールアドレス収集業者が潜んでいる場合があるので怪しい場合は交換するのは気をつけたほうがいい。

チャット
読み:ちゃっと
二人以上の相手とリアルタイムで文字を使って会話ができるサービス。
相手の発言に対して適切でタイミングよく返しができることなど使いこなすにはある程度技術がいる。
しかし意外にアド交換率は良くサイトによってかなり使えたりする。

美人局
読み:つつもたせ
男が妻などの女性を使って他の男を誘惑し、それをネタに金品などを脅し取ること。
出合い系サイトは出会いを求める男女が集まる場であり、それぞれはごく普通の人たちです。
女性なら見知らぬ人と初めて会うときには慎重になり、なかなか会うことまでいかないこともあります。
美人局はそうそうあることではないですが、あまりにもことがうまく運ぶようなときには「何かある」と疑ってみることが大切。
そして会う時点になって不自然な行動があったら警戒しとくべきです。

出合い系指南
読み:であいけいしなん
最近はこのようなサイトが増えてきた。本来、「指南」という意味は「道に迷わないよう一定の方向を指し示すこと」とあることから人に方向や進路を教え導く意味ということ。
出会い系で言えば、悪質サイトや詐欺に騙されないように導くという意味。しかし、実際は悪質サイトに流れるようにしているサイトもあるため、安易に信用してはいけない。

デジャヴ
読み:でじゃぶ
一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したように感じたり、過去に夢などで見たように感じる現象のことで既視感とも呼ばれている。

同時登録
読み:どうじとうろく
ひとつの出会い系に登録すると同時に他の提携している出会い系に登録されること。
無料出会い系に多く、同時登録されるサイトは有料出会い系が多い。


用語「な行」

ネカマ
読み:ねかま
「ネットおかま」の略語でネット上で女性を装ってメールを送ったり掲示板に書き込みしたりする男性のこと。
暇人や冷やかし、からかう目的でやっていることが多く、過度に女性らしい言い回しをする。

ネトア
読み:ねとあ
「ネットアイドル」の略語。一般にネット上で自分の画像や日記などをHP(ホームページ)で公開している女性のこと。


用語「は行」

パケ死
読み:ぱけし
携帯電話のインターネット接続サービスを利用しすぎて通信料の「パケット料金」が高額で支払えない状態のこと。
現在は携帯電話各社でパケット定額制サービスがあるため今となっては使われない言葉になった。

ハンドル
読み:はんどる
「ハンドルネーム」の略で本名の代わりに利用するニックネームのこと。
ハンドルネームの違いで結果が左右することもある。

ビットキャッシュ決済
読み:びっときゃっしゅけっさい
ビットキャッシュ株式会社が提供するプリペイド式の電子マネーサービス。
出会い系でも利用できるところが多くパソコンや携帯電話で購入手続きを行った後、コンビニなどで365日24時間決済できる。

プロフ
読み:ぷろふ
出会い系では自己紹介などする機能でプロフィールの略。
この出来の良し悪しで相手からの食いつきが随分違うのでこまめに更新したほうが返事は来やすい。

ぽっちゃり
読み:ぽっちゃり
適度にふっくらしていてふくよかな様子のこと。基本的に女性にしか使わない。
ぽっちゃりが好みという人は少なくない実際にぽっちゃり同士が集う出会い系なども存在している。ただし行き過ぎるとデブになる。

放流
読み:ほうりゅう
知り合った異性との関係を終えることで主に男性が使う。

ホ別
読み:ほべつ
ホテル代は別という意味。主に援助交際の条件などの時に使われる。


用語「ま行」

マイレージ
読み:まいれーじ
ポイント制出会い系で男性に対して作られたサービスで振込み料金に応じてポイントが付いてくる。高い料金を払うほどポイントが付いてくるサービス。

メルマガ
読み:めるまが
「メールマガジン」の略でメールを利用してさまざまな情報を発信するメールの雑誌のようなもの。

メルカノ・メルカレ
読み:めるかの・めるかれ
メールをやりとりするだけの関係の恋人で基本的にメル友ということが多い。

メールレディ
読み:めーるれでぃ
運営者が雇用している女性会員。
サクラと同じ意味。サクラという言葉の本来の意味は「盛り上げる」ということだか、出会い系では男性会員にいかにも気があるようなメールをし、返信させることによりポイントを消費させる役割。
よってポイント制の有料出会い系に多く存在する。無料サイトでもサイトを盛り上げる意味で利用しているところがある。しかし出会い系のサクラはタチが悪く決して相手にしてはいけない。


用語「や行」

ヤリ目
読み:やりもく
主にセックス目的の男性の事を指す。女性プロフィールに「ヤリ目NG」などと書いてあれば、基本アダルトはNG。


用語「ら行」

利用規約
読み:りようきやく
サイトを利用する上で守るべきルールや約束事が書かれたもの。注意したいのはこれは法律で決まっている事が書いてあるのではなく、あくまでサイト運営者が決めている。
悪質運営者になるとひどい事が書かれている事もあるので利用する前には一度目を通したほうがいい。

レス
読み:れす
メールや掲示板の書き込みに対する返信のことで「レスポンス」の略。


用語「ら行・その他」

ワンクリ
読み:わんくり
サイト上のリンクを1回クリックしただけで利用料金の請求を行う詐欺の形態。通称「ワンクリ」と呼ぶ。あたりまえだが支払う義務は一切ない。


援助交際を意味する隠語

割り切り
読み:わりきり
恋愛関係ではなく体だけの関係をもつ形式。セフレと似た関係だが一回だけの関係ということもある。
出会い系を利用している人妻などが家庭を壊したくない理由で割り切り交際を望んでいる場合が多い。
またそれなりのエッチのテクや持久力など相手を満足させられるかがポイントになる。

¥・✳︎
読み:えん
援助交際を意味する隠語。
別2などと使われる。(ホテル代別で2万円という意味)

○・まる
読み:えん・まる
援助交際を意味する隠語。


他にも援助交際を意味する書き込みは以下のような書き込みがある。
余裕のある人
意味分かる人
助けてくれる人
困ってるので
訳ありで


Vol.2(4)迷惑メールの対応策を


優良と呼ばれる出合い系サイトではサイトのキャンペーンやお知らせメールを来ても他のサイトに誘導するようなメールはきません。

しかも一日に同じようなメールを何回も送ってくるようなことはありませんしね。

迷惑メールで一番大切な事はいかにもクリックさせようとしているメールは注意すべきです。

迷惑メールでよくあるのが、アドレス欄が意味不明の英数字です。

きちんとしたサイトならば意味のある英単語や数字なのですが、迷惑メール業者は大量のアドレスをランダムに所持して発信していますので、英数字はでたらめが多いです。



また、出会い系関係で多いのは見知らぬ女の子の名前のメールです。

「メールアドレス変えたよー!」

「写メ載せたよ見てね!」


などこんな感じのメールは多いですね。
そしてその先にリンク先が表示されているパターンです。
もう完全に悪質なサイトです。

「損害金が発生しています!」

とか
「退会申請はこちら!」

なんかも多いですね。

とにかくクリックさせようとしているメールはもう100%疑ってください。

そしてちゃんとしたアドレスから送信されているか確認することです。

間違っても焦ってクリックしないようにしてくださいね。



迷惑メールが送られてくる原因はなにか?

こんなサイト知らないのになんでメールが送られてくるのか?と思ってしまいますよね。

出会い系の迷惑メールが送られてくる原因は、過去一度でも怪しいサイトにメールアドレスを登録したか抜き取られた可能性があります。

他にもネット仲良くなった人に教えたメールアドレスを教えていたり、掲示板なんかに書き込んでいたりすると、かなりの確率で流失していますね。

業者の手に渡りリストアップされてしまいます。


迷惑メールの対処法

もうこうなったらメールアドレスを変えるしかありません。これが根本的な解決策です。

迷惑メールの受信拒否機能が各携帯会社にありますが、登録しても他の迷惑メールが来るようならメアド変更しかありませんね。
受信拒否してどこからも来なくなったら、まだそのアドレスは大丈夫です。

どうしても変えたくないという人は、一度アドレスを変更して数週間後また元に戻す方法があります。

しかし、これだとその間は連絡がとれないので頻繁に使う人は利用できませんけど・・・

PC用メールをあまり使わない人はPCメール自体を拒否してしまえばいいんですけど、このサイトを見てる人は使わない人はいないと思いますから、やっぱり変更するのが一番だと思いますね。


Vol.2(3)別サイトの女性会員からのメール


(出会い系サイトの歩き方様より)


キャッシュバッカーやサクラと同じく、出会う気がない女性会員は他にもいます。

それがメアド回収業者と言われたり、誘導業者と言われる人達です。

キャッシュバッカーの場合は、その登録している出会い系サイトでポイントを貯めて換金します。

しかし誘導業者の場合は、目的が他のサイトに誘導する事です。

その誘導先が、悪徳出合い系サイトなんです。

悪徳出合い系サイトでは、迷惑メール送信のためにメアド回収をしたり、相場より遥かに高い金額の出会い系サイトでメールのやりとりをさせたりします。

その誘導手口は、以下のような感じです。



ライン(LINE)を送ってくるのは他サイト業者



まず、すぐにラインを教えてくれます。

または、ラインを教えてと言われます。

いきなりラインを送ってくれてラッキーとホイホイ誘いに乗り、相手にラインIDを教えると相手からラインでメッセージが送られてきます。

そして、自己紹介などが行われます。

さらに、ラインだと連絡がしずらいなども言ってきます。

ラインは家族に見張られてやりずらいや、会社でラインをやると起こられるなど…。

様々な理由をつけてラインから別のサイトに誘導しようとします。

そして、ラインから別サイトに登録するために、サイトのURLが送られてきます。

そのサイトが最終的な誘導先です。

悪徳サイトで、相場より高い料金でやりとりしたり、メアドを悪徳業者に流出させられます。

出合い系サイトで知り合った女性は悪徳業者にターゲットを移動させると、ラインからいなくなる可能性が高いです。

なぜなら、ターゲットに悪徳サイトだとバレるとラインに通報され、アカウントが削除されるからです。

いずれは悪徳サイトへの誘導がバレるので、バレてから削除しようがバレる前にアカウントを閉鎖しようがあまり関係ないのです。

また、ラインからいなくならなくても、あなたをブロックして拒否されます。

さらにサイトのアカウントも閉じられたりなどして、連絡がつかなくなります。



ハッピーメールアカウント停止

こういった悪徳サイトに登録するのを防ぐためには、ラインで違うサイトに誘導されたらすぐにその人との連絡を途絶えさせる事です。

普通に考えたら、出合い系サイトで知り合った女性が他のサイトをおすすめするなんてあり得ません。

営利目的で利用するなんて、一般的な女性は考えませんよね。

悪徳サイトに誘導する女性がいたらその女性をブロックして連絡を拒否しましょう。

できればラインの運営へ通報するのがおすすめです。

ブロックしないと、女性から「まだ登録してないの?」のようにメッセージを絶えず送ってくる場合があります。

そして、登録していたのをばらすと脅されるかも知れません。

また、通報しないとあなた意外の被害者を生む可能性もあります。

ブロックや通報は簡単にできるので、躊躇なくやっておくとあなたも被害者にならないです。


(2)キャッシュバッカーの手口と対策



出合い系サイトには必ずキャッシュバッカーと呼ばれる人達がいます。

キャッシュバッカー(CB)とは、女性会員だけに与えられた特権で男性会員とメールの送受信をするとポイントが貯まり、そのポイントを現金などに換金する人達です。

つまりは出会いに全く関係ない人なので、当然出会えるはずもありませんね。

サイトごとに違いはありますが、メール受信するだけでポイントが貯まる出会い系サイトもあれば、受信したメールに送信しないと貯まらない出会い系サイトもあります。

このキャッシュバッカーのシステムは女性会員にとっては有難いですが、男性会員にしたらとても迷惑なシステムなわけです。


このキャッシュバックシステムを悪用して会うつもりは全くないのに掲示板に募集の投稿をして男性会員とメールしてポイントだけ貯めようとする女性会員が問題視されています。


キャッシュバッカーって見破れないの?

この様なキャッシュバッカー目的の会員はメールを何回かやり取りすれば見極められます。

丁寧な言葉使いで話題に乗ってきて、必ずメールの最後は疑問形式で終わっています。

話を長引かせる為に女性会員がわざとあれこれ聞いてくるのがキャッシュバッカーの特徴です。

男性側が何回かやり取りしてキャッシュバッカーだと気がついてメールの返信をしないと、必ずまた疑問形式のメールを送ってきて繋ぎ止めようとする人もいます。

このキャッシュバッカーと似た様な人達で『サクラ』と呼ばれる人達も存在していますが、サクラは出会い系サイトで雇われてるアルバイトの人達です。

サクラは男性会員とメールをしてポイント消費させて男性会員に追加のポイントを買わせるのが目的ですから、サクラとキャッシュバッカーの違いはそこにあります。

運営側も女性会員がキャッシュバックのみの目的で利用しているのは禁止にしていますが、注意もせずに野放しに放置している出会い系サイトもあるので、注意が必要ですね。

本来なら金銭を払って利用してる男性会員側がキャッシュバックされてもおかしくないはずなのに、何故サイト利用は全て無料の女性会員にキャッシュバックされなきゃならないんでしょうか?納得出来ない人もいるかと思いますが、それには理由がちゃんとあるんです。



出合い系サイトは女性会員あってこそ成り立っている

出合い系サイトというのは基本的に女性は敬遠します。

男性は比較的登録しますが、男性だけいても出会い系サイトとしては成り立ちませんよね?

女性会員が多くいればいるほど、男性も利用してくれるわけですから、運営側は女性獲得に必死なわけです。

それが雑誌の広告だったり、ビルボードだったり、トラックだったりするわけです。

キャッシュバックシステムもその一環なんですね。


優良出合い系サイトのキャッシュバック単価

ところで、キャッシュバッカー達はどのくらいのバックをもらっているのか?気になりますよね?

男性会員が知りえない事を知っちゃいましょう。

「自分が消費するポイントがこんなに!?」と思うかもしれません。

大手優良サイトのキャッシュバック相場は、以下の通りです。

メール返信で3円、電話で1分15円です。
男性会員はメール1通送信で50円、電話15秒で30円です。

1分話すと、単純計算で120円です。
そのうちの10%ぐらいが女性の取り分となります。

また、エロ動画の投稿や写メ送信は単価が高かったりなどもあります。

女性に払い過ぎと思うか、女性の取り分が少ないと思うかはあなたの判断にお任せしましょう。

サイトによってはキャッシュバックの金額の増量キャンペーンをやっていたり、新規女性会員は登録始めにミッションが与えられ、(プロフ充実、写真投稿、男性とのやりとりなど)それをコンプリートすると1万円がもらえるなどのサイトもあります。

これらのキャッシュバック単価は、決して悪質的なものではありません。

サイトによっては現金換金を禁止しているところもありますし、すべては悪いという事ではないのですね。

また、テレビで紹介されたサイトもあります。

テレビではキャッシュバッカーという副業があるなどと取り上げていたり、キャッシュバッカーは今や人気で注目されている仕事ととらえる場合もあります。


キャッシュバッカーの見分け方

キャッシュバッカーの単価を見て分かるように、キャッシュバッカーの1つの行動に対する金額は少ないです。

メール送信が3円ならば、10回で30円と稼ぐには効率が悪いですよね。

そのため、アダルト投稿や単価が良い電話などで稼ごうとします。

よって、電話をしたがる女性やアダルト投稿が多い女性、写メや動画メールを送りたがるのもキャッシュバッカーの特徴の1つです。

男性会員にとって、ポイント消費が激しい事をやりたがります。


プロフ写真が可愛すぎる

また、キャッシュバッカーはより多くの男性と連絡をとるためにプロフに顔写真を掲載し、その写真がアイドル級に可愛い場合もあります。

本当に可愛い女性がなぜ出合い系サイトをやっているのか?

可愛いならば、身近に出会いがあって男には困らないはずです。

それでもサイトに登録しているという事は、キャッシュバック目的だという可能性はあるでしょう。

また、可愛く見えても自撮りが上手なだけであったり、修正、加工、ぼかしなど写真はいくらでも変えれます。

プリクラを撮って、修正をしたら顔が変わった!という経験がある人もいるのではないでしょうか?

つまり、写真のその顔はすっぴんではありません。

すっぴんを晒す人はいないかもしれませんが、女性は化粧でどうにでもなると覚えておいたほうがいいでしょう。

キャッシュバッカーの特徴は可愛さですが、それに惑わされてはいけません。

出会い系初心者の方は特に注意してもらいたいです。



どんなメールでもすぐに返信してくる

そして、メールを返信するにしてもなんにしても、反応が良いのも特徴の1つです。

多少は男性が無礼でも、あまり愛想がなくても女性はお金のために割り切ります。

可愛くて反応が良いという男性にとっては超都合がいい女。

それがキャッシュバッカーの特徴です。


キャッシュバッカーは実際どういう風な行動をしてくる?

キャッシュバッカーの手口は、積極的に男性会員にメールをしたりなどのアクティブに動く事です。

男性がまだ登録して間もないのにファーストメールが届いたりなどの積極的な行動にでます。

しかし積極的なのはサイト内だけで、リアルアポという話になると急に消極的になります。

「まだ連絡を取り合って日が浅いから。」

と、やんわり断りながらもサイト内で連絡がとりたいと言います。

また、リアルアポをとりながらも直前でドタキャンをされたりなど、期待を持たせてから残念な結果に導きます。

そして、それを繰り返して初めてキャッシュバッカーだと判断できたり、自然消滅になったりなどで出会いに結びつきません。

女性は嘘が上手なので、キャッシュバッカーだと気がつかない場合もあります。そして、気がつかないうちにキャッシュバッカーを好きになってしまっていたりなどの被害を生み出します。

また、アダルト画像を見せつけて男性会員を虜にし、もっと写真や動画が見たいという欲求からキャッシュバッカーにハマるというのもあります。

「こんな女性とリアルアポをとりたい!」

と頑張れば頑張るほど、キャッシュバッカーにお金を払ってしまいます。

そして気がつけば、風俗に1回行けるぐらいの金額を出会い系サイトに払ってしまう事もあり得ます。

キャッシュバッカーの手口は、まず男性にメールを送る、返信があった男性と仲良くする、仲良くなったらできるだけポイントを消費するようにやり取りをする、リアルアポや直アドの話になると弱気になる、そのうちに自然消滅する。

こういった流れでキャッシュバッカーにやられる可能性は高いです。


サクラとの違い

キャッシュバッカーとサクラは両方とも男性会員に会う気がない人達なので、2つは混同される時もあります。

2つとも同じだと捉えて問題はないのですが、厳密には少し違います。

キャッシュバッカーは、出会い系サイトの運営から雇われているわけでもありませんし、男性会員と連絡を積極的にとってくれと言われているわけでもありません。

女性会員として登録し、男性とやりとりしているうちにポイントが貯まったというのがキャッシュバッカーの本来の姿なので、ベースは女性会員となんら変わりはありません。

そのため、キャッシュバッカーは一般女性の場合が多いです。

しかしサクラは、運営が雇っているので男性会員と積極的に連絡をとる義務があります。

そして、女性もいれば男性が女性として連絡をとっている人もいます。

男性会員にとってはサクラなのかキャッシュバッカーなのかは見分けがつかないので同じと見て構いません。

また、手口も似ていますし、結局は会えないというところも一緒です。


出合い系アプリにはキャッシュバッカーがいない?!サクラがいる?

キャッシュバッカーは、サイトがキャッシュバックシステムを取り入れていないと成り立ちません。

そして、ある程度の大きなサイトでないと、キャッシュバックをしてでもポイントを使う男性が少ないので会社にとって利益はでません。

そのため、小規模にはキャッシュバッカーがいないというサイトもあります。

近年はスマホが普及しているため、アプリで出会い系サイトを立ちあげるというのも簡単です。

そういった出合い系アプリでは、キャッシュバッカーがいない可能性も十分にあります。

しかし、代わりにいる可能性が大きいのがサクラです。

サクラは1人が何個ものアカウントを作ればすぐに成り立つので、コストをかけずに出会い系アプリを盛り上げる事ができます。

つまり、サイトやアプリの規模に限らず、サクラやキャッシュバッカーはいるのです。

だからこそ、キャッシュバッカーやサクラがいないアプリやサイトを見つけようとするのではなく、キャッシュバッカーやサクラに引っ掛からないための知識と手口を知る事が大事です。

そしてキャッシュバッカーの場合は女性になり済まして、サイト運営者にメールで問い合わせてみるのもいいでしょう。

「サイトで女性が登録して男性と連絡をとると、ポイントがもらえますか?」と聞くと、運営は正直に答えてくれますよ。


(1)出合い系サイトのサクラに騙されない法


(出会い系サイトの歩き方様より)



サクラのルーツとは?そもそもどんな意味?何のため?

出合い系サイトを語る上でよく出るワードが「サクラ」ですよね。

何気なくサクラという言葉を使って知ったかぶりになっていませんか?

サクラはどんな意味なのか、現在の出会い系サクラの実態やサクラ募集についてなど、これを見れば出会い系のサクラが丸分かりになるぐらい、サクラについて知っちゃいましょう。

サクラのルーツを探っていくと、江戸時代に遡ります。

江戸時代の芝居小屋で、タダで芝居を見せてもらう代わりに観客席から掛け声をかけたりなどの盛り上がりを演じる人を隠語で「サクラ」と呼びました。




サクラのルーツ

桜はパッと咲いてすぐ散るので、その様を盛り上げ役のサクラと呼んだそうです。

サクラは芝居小屋だけでなく、露店で高値で商品を購入するフリをしたりなどの店側が仕込んだ偽客にも名前が利用されるようになり、現在でも出会い系サイト以外で利用されています。

スポーツ観戦で応援団を仕込んで盛り上げを見せたり、商品の行列にサクラを並ばせていかにも商品が人気のように見せたりなどです。

つまりサクラとは、さも盛り上がったり、人気だと見せるためのカモフラージュです。

サクラはサイト側が仕込んで会員数を上げ、いかにも多くの人が利用しているサイトのように見せかけるためのものです。

また、出会い系サイトの場合は男女比が極端だと出会えないサイトだと判断されます。

ありがちなのが、男性ばかり登録者が多くて女性が少ないという問題です。

そうなると男性会員は、女性が少ないから登録するのをやめようと登録者を逃してしまいます。

また、男性が多いと競争率が激しいサイトと思われてしまいますので、サクラで女性会員を水増しし、いかにも男女比が釣り合っていて出会えそうなサイトを演じるのです。


昔はサクラが多かったけど現在は?

サクラとは?サクラに騙されない攻略法

インターネットが月額料金で使い放題になるかならないかぐらいの時、出会い系サイトは盛り上がりを見せていました。

そして、当然のようにサクラを利用していたそうです。

「いたそうです。」と言うのは、正確にサクラだったとどこの企業も明言していないからです。

出会えないからサクラが多かったであろうとか、知り合いがサクラだったなどの推測や噂なので「いたそうです。」としています。

サクラを雇ってましただなんて言ったら、信用情報にもなってしまいます。

昔は多かったであろうサクラは現在ではどうなっているのか?減ったのか?減ってほしいところではありますが、減ってはいません。

国民生活センターでは、出会い系サイトのサクラだと思われる相談件数が減っていないからです。

また、海外発の出会い系サイトでは、女性会員の多くが架空の人物であった事や、従業員が会員アカウントを不正に作る仕事をしていた事などが明るみになっています。

サクラがどのくらいいて、数はどのように推移しているかは数える事なんてできません。

しかし、こういった事からサクラは減ってはいないというのが分かります。

しかし、逆にサクラが減ったという考え方もできます。

それがキャッシュバッカーと呼ばれる人達の登場があるからです。

キャッシュバッカーが集まってくるから、わざわざ運営側でサクラを雇う手間がなくなり、サクラは減ったという考え方もあります。

また、国民生活センターの相談ではサクラではなくてキャッシュバッカーだったという場合もあるでしょう。

いずれにしても、サクラもキャッシュバッカーも出会い系サイトで出会う気がない人達なのですから、真面目に会いたい人にとっては迷惑な存在に変わりありません。




サクラの見分け方

サクラの見分け方は色々あります。

まず第1に、サクラはきれいな女性や可愛い女性というのが当たり前です。

そうしないと、男性会員に見向きもされないからです。

しかし、そのキレイはもちろんフェイクです。本人ではありません。

本人であっても、素の顔が分からなくなるぐらい修正してあったり、ぼかして可愛く見せたりします。

また、インターネットで可愛い女性の写真を勝手に転用し、利用するというものまであります。

プロフにある写真がインターネットで他のサイトに使用されていないか調べ、もし別サイトで出会い系サイトに全く関係ないサイトで同じ写真があるならば、そのプロフはサクラだという可能性が高いでしょう。

そしてサクラの場合は、男性会員のポイントがなくなる直前でポイントをさらに課金しようとします。

ポイントがなくなるであろうという時に返信が必要なメールをしたり、直アドを交換したいというような男性にとっては無視できない会話をしてきます。

さらにサクラは、アダルトな会話をする場合も多いです。

出合い系サイトはピュアな出会いもありますが、アダルト目的も多いです。

男性はアダルトに対する欲求が強く、アダルトビデオを有料でも購入したりと性欲には勝てません。

それにつけ込み、いかにもすぐヤれる女を演じて男性と連絡をとります。

もちろんサクラはヤれるわけなく、もうすぐ出会えるという淡い期待を持たせて連絡がとれなくなるなどの自然消滅がオチです。


サクラの手口とは?

サクラが大好物なのは、出会い系サイトに登録してまだ間もない初心者の人です。

出会い系サイトに登録して1年や2年も経っている男性会員だと、サクラの存在に気がついて警戒しているかもしれませんし、その人なりのサクラ対策をしているかもしれません。

しかし初心者ならば、まだサクラについては半信半疑です。

そして、対策もしっかり立てているとは限りません。さらに初心者だと、女性からメールが来た喜びが大きく、食い付きが良いです。

カモとなる男性を見つけたら、ファーストメールを送っていかにも気がある事と、メル友になりたいなどを言います。

まだその女性と会ってもいないし、プロフや日記なども充実していない時期なのに好きになっちゃったのような恋愛感を出してくる人もいるでしょう。

それからたあいもないメールをしてポイントを削ってきたり、会話が途切れそうになると新しい話題を話す、会いたいなどの意味深な言葉を使って男性を騙すなどの手口です。

または、男性がタイプの子を見つけて、ファーストメールを送ったら女性もあなたがタイプだと言ってきたりなど、さも運命の出会いのような演出をする場合もあります。

サクラの手口は、とにかくあなたが気になっていてメールしたいという姿勢から、それが言葉になっているところです。

サクラだと気がつくのは、連絡をしてある程度は仲良くなってからという場合が多いので、まさにサイレントキラーなのです。


サクラサイトの見分け方・特徴

先ほどではサクラの見分け方について説明しましたが、今度はサクラサイトの見分け方になります。

サイトを見分けられれば、女の子がサクラかどうか見極める必要もなくなるので、サイトの見分け方も勉強しておきましょう。

サクラサイトかどうかというのは、料金で分かります。

料金が一般的な出合い系サイトよりも倍ぐらい高いと、サクラばかりで悪徳サイトだと見分けがつきます。

一般的に、メールを送信したりプロフを見たりなどで料金がかかります。

ポイント制になっており、1ポイントで10円というのが複数の大手出会い系サイトの特徴です。

メール送信で30円や50円、プロフ閲覧で10円、掲示板投稿は1日1回無料です。

2回目から10円など、なにかアクションを起こすと10円単位でポイントが消費されるのが相場です。

それがサクラサイトだと、1回のメール送信で500円、掲示板投稿が100円など相場が倍ぐらい違います。

出合い系サイトにまだ慣れていない男性ほどサクラサイトは引っ掛かりやすく、女性はみんなサクラだと気がつかないまま連絡のやり取りをしてポイントを無駄に消費するのがお決まりコースです。

また、悪質という意味では、男性も女性も有料、登録する時に入会金がかかる、年齢確認をサイトで行っていないなども悪質出会い系サイトです。

悪質なわけですから、登録している男女は運営が用意したサクラだらけという可能性もあります。

サクラは1人1役ではなく、1人が複数のアカウントを使っている場合もあります。

そして、女性になりすました男性サクラという場合もあります。

そんな相手のためにポイント消費したくないのならば、出会い系サイトに登録する前に料金表をチェックしましょう。

サイト登録料は無料か、料金は女性が無料で男性は有料か、料金表は相場かなどがチェックポイントです。


キャッシュバッカーとの違い

サクラよりも最近流行っているのが、キャッシュバッカーの存在です。

サクラはサクラサイトに多く存在し、老舗出会い系サイトや大手出会い系サイトにはあまりいない可能性があります。その代わりに、こういった優良サイトによくいるのがキャッシュバッカーです。

キャッシュバッカーとは、サイトでお小遣いを稼ぐ人の事です。

主に女性で、男性とメールをやりとりしてポイントを貯め、換金するという人達です。

「キャッシュバック=お金が戻る=ポイントがお金で帰ってくる」という意味です。

Cash backで「CB」と略される場合もあります。

なぜキャッシュバッカーがポイントを貯めて換金できるのかというと、これも運営が用意したサクラのような目的です。

サイトの男女比を均等にし、女性会員が多く存在するための寄せ集めです。

サクラとの違いは、キャッシュバッカーは運営が用意していないという点です。

サクラの場合は、運営が募集をかけてサクラとして雇います。

雇うといって歩合制の場合がありますが、サクラを用意するために募集をかけて、1人が複数のアカウントを持つ事もできます。

または、運営で働く社員が秘密裏にサクラとしての業務をしている場合もあります。

しかしキャッシュバッカーは、一般女性が登録をしています。

サイトに雇われているわけではありません。

一般女性が登録して、出会いを求めるフリをしてポイントを稼ぐか、出会いを求めながらもお小遣いを貯めるのがキャッシュバッカーです。

繁華街でポケットティッシュ配りから出会い系サイトのティッシュをもらい、そこに「お小遣いを貯める。」とか「出会える。」などが書いてあり、出会い系サイトに登録している人もいます。

サクラもキャッシュバッカーも出会えると見せかけてお金を稼ぐのですが、サクラは運営が雇う仕事で、キャッシュバッカーは一般的な女性が行うお小遣い稼ぎです。


出合い系サイトのサクラのバイトがあるって本当?

サクラバイトの募集はあります。

しかも一般的な事務職やアルバイトなども掲載されている求人募集媒体で見つかりる場合もあります。

その求人では、募集としてPCオペレーターなどと書いてある場合があります。

服装や髪型は自由で、若い男女が多く求人に集まるようです。

そして、歩合制なども書いてあったり、簡単な仕事などとも書いてある場合が多いです。

出会い系サイトのサイト名は一般的に知られていますが、会社名はあまり知られておらず、求人だけを見るとどんな会社なのかよく分からないという人は多いです。

そのため、話を聞いてみたらサクラだったという事もあります。


よくあるサクラの手口と特徴

不特定多数に一斉送信

これは一昔前のサクラがよく使っていた手法で、現在は男性がサクラに対しての知恵が進んできてるのであまり効果がないようですが紹介しときます。

送ったメールの内容に対して話が噛み合っていなかったり、話してる内容がまったくずれたりしたらサクラです。

またあなたのハンドルネームを使わず『あなた』などと不特定多数の名前を使ってきます。

エロい・お金・大胆なメールをしてくる

「援助します」「セフレになってください」「今すぐ会ってエッチしたい」「あなたに100万円用意しました」などをファーストメールでしてきたり、即アポ即エッチOKなど、そんなメールがきたらサクラに間違いなし!

エロメールをすぐしてくるのもまずサクラに間違いなしです!下ネタやお金の話を向こうから持ちかけてきたら注意しましょう。


同じ女性から何回もメールが来る

返信してないにもかかわらず何度もメールを送ってくるのは100%サクラと思ったほうがいいです。

無視していると「なんでメールくれないの?」とか送ってくるやつですね。

またファーストメールで長い文章のメールを送ってくるのも今までの体験では要注意です。


アドレスは会ってから

会うのよくてアドレスはダメ。普通は逆ですよね。

アドレスぐらいで怖いなら出合い系サイトは利用しないはず。

今は受信拒否などもできるし、本当に出会い系で怖い目に遭ったらもう利用しないのが普通ですから。

また、結構メールのやり取りをしているのにまったくアドレス、電話番号を教えてくれないのもサクラの可能性があるので切り捨てたほうがいいですよ。

これはキャッシュバッカーにもあてはまります。

特殊な職業

「看護婦」「社長令嬢」「レースクィーン」「モデル」「女医」など男性がそそられる職業をかたってる場合はほとんどがサクラ!
考えてみてください。あなたが「モデル」をしていたら、出会い系を利用しますか?

バレるかもしれないのにわざわざ出合い系という場で堂々とかたったりしますかね?

本当の場合もあるかもしれませんが、ファーストメールでは普通明かさないでしょう。

よほど飢えてないかぎりです(笑)出会い系なんかしなくても出会いがあるでしょうからね。

タイプミスしているメール

こんなメールが来たことありませんか?「メール待ってまs」あきらかにおかしいですよね?これは大量にパソコンでメールを送っている証拠です!

携帯サイトなら間違いなくサクラです!こんなミスするならサクラ辞めろっていいたいところです(笑)

やたらハートなどの絵文字を使ってくる

ファーストメールからハートなどの絵文字ばっか使うのはサクラの可能性大です!

そういう珍しい人もいることはいるかもしれませんが、知らない男性にハートなんか多用する女性は滅多にいないでしょう。注意すべきです!

あまりにも非日常的な理由

「妹が障害持っていて面倒みるのが辛くて…支えになってください」

これは同情得ようとしてますので気をつけてください。出合い系やってないでちゃんとみてやれよって言いたくなります。

「最近引っ越してきたばかりでわからなくて淋しいです」
これは微妙だがサクラメールに多くみられるので気をつけましょう。

「主人が出張で家を空けていますので今週中に会えますか?」
いくらなんでもわざわざ家を空けてるとか家に招こうとしないでしょう。

「私はまた未経験です初めての相手になってください」
自ら自分で処女というやつは要注意!私も処女の子を相手にしたことがありますが、決して掲示板やファーストメールでは言わなかったですね。



最終目標はアドレス・LINEID交換

さらに上のような条件をクリアした場合でも

【アドレス交換はできなかったが会う約束はできた場合】

この場合は残念ながらサクラです。


おそらく、会う前日くらいになって、もっともらしい言い訳付きでドタキャンしてくるでしょう。


【アドレス交換して会う約束ができた場合】

この場合はあまりサクラの可能性はありません。

アド交換して会う約束までできたらほぼ会えると思いますよ。

ここまでを目指しましょう!

出合い系サイト内で会う約束ができてもアドレス交換をしてくれなかった場合は必ず会えた事がありません。

会う約束するを時はメアドで約束するように心掛けしましょう。




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