出合い系サイトを上手に歩行する Vol.1(1)

(1)上手なメールの書き方、出し方

出典「出会い系サイトの歩き方」様より


相手に送る最初のメールは、特に慎重に書く。


手抜きの短文メールはNo Good。


出合い系サイトはメールのみでやりとりするというだけあって、最初のファーストメールでどんな人か判断されてしまいます。

単調で短いメールは基本的にダメなんですが、全部が全部長いメールではならないわけでもないです。

使い分けが重要です。

基本は下ネタNGで紳士に徹するべきですね。

出合い系サイトで気になる男性女性を見つけたら、メールをしてコミュニケーションですが、先ほど述べたように1番最初のメールが、最も肝心と言えます。

出合い系サイト利用者数は、男性の方が多いので、実際に会う時や写メを送る、危険度やリスクが女性の方が高いです。

自然女性利用者の方が少ないのです。

ですから、女性の書き込みへメールを送る方が、逆のケースに比べて、返事をもらえる確率が低いと言う事になります。

最初のメールで気に止めて貰えるメールでないと、何も始まらないどころか、返信すら来ません。

では最初のメールで気に止めて貰うには、どんな書き方をすれば良いのでしょうか?

先ず短文はいけません。

自分の言える範囲での自己紹介と、その女性への意思表示を伝えます。


最初のメールの書き方

初回メールはある程度の長文が好ましく、決してコピーの使い回しが、分かるようなメールにならない様にして下さい。

ある程度の長文には成っても、極端な長文には成らない様に。

誠意が伝わり、好意を持たれる文面を心がけましょう。

もしも写メが添付可能なら、写メも一緒に送ると、更に返信率は上がるでしょう。

外見よりも、確かに1番大切ですが、外見は全く関係ない・・・というのは綺麗事であり、女性の側だって多少は気にする物です。

それに相手の姿を見ることは、安心感にも繋がり、女性ならではのリスクへの恐怖感を、薄らがせる効果もあります。

最初のメールに関しては、以上を行えば、返信率はほぼ上がるでしょう。

それ以降のメールについては、あまり頻繁に送り過ぎないように・・・だからといって、送らなさ過ぎるのもいけません。

女性は追いかけ過ぎると、逃げたくなるようです。

ファーストメールで気を引くには、自己紹介+相手のどこが気に入ったかを書く言葉プロフの自己紹介を書き終わったら、それに似たような自己紹介をファーストメールにプラスするのが女性の気を引く文章にするポイントです。

なぜなら、出会い系サイトだと女性は多くのメールを受け取ります。

そのため、メールをくれた全ての男性のプロフを読む女子ばかりではないからです。ファーストメールでどんな男性か分かったら、印象に残りやすいメールとなります。

さらに、なぜその女性にメールを送ったのか気になった動機も書いておくと良いです。

ファーストメールをどんな女性にもばらまいているんじゃなくて、同じ趣味だからメールした、近くに住んでいて優しそうな雰囲気だったからメールしたなど、メールを送った理由も書いておきましょう。

プロフはテレビCMみたいなもので、ネガティブな事を書いたら自分を売り出せません。

売り出すためには、良い面を全面的に出します。

趣味や特技など、自分が何をやっているのが楽しいのか考えて自己紹介を作りましょう。


会うまでのメール送信頻度

会うまでのメールは、3~10通位にしましょう。。

あまりがっついてメールのし過ぎで、逃げられないように。

逆に相手にメールを待たせる位の方が、上手くいくでしょう。


ボリューム的には、交わすメールの内容は短文を避け、3~7行位のメールが程よいでしょう。

ただ、相手が悩みなどを相談してきた場合は、しっかり長文で誠実に返しましょう。



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